◉日々の保湿はセルフスチームで
こんにちは!
いつもブログの内容を考えていると、あっという間に月末になってしまっています。。
夏から秋へと季節が移り替わる今、日中の気温だけをみればとても過ごしやすいのですが、
一日の気温差が7度以上あると身体にはさまざまな影響が起こるということです。
例えばそれだけの温度差に身体が対応できず、自律神経が乱れるために
アレルギー反応が普段よりも敏感に出てきたり、食欲不振になったり、
疲れがとれにくいなどの症状がみられるようになります。
簡単な対処法としては身体を常に温めるということ。
お腹や太ももなど、代謝が落ちて冷えを感じたら、部分的にでも温めることをするのがお勧めです。
らくるのメニューの中では、アユールヴェーダのバスティやホットストーンがおススメです。
また、この時期はお肌も夏の強い紫外線や日焼けによってダメージを受けていて
乾燥が気になるときでもあります。
お客様の中でも、乾燥していてオイルがぐんぐん浸透される方がいらっしゃいます。
お風呂上りにボディミルクで保湿するのも忘れないようにしたい時期です。
保湿といえばということで、、
最近またよくテレビでもみかける、美容アドバイザーの佐伯チズさんのホームケア法を実践してみました!
佐伯チズさんといえば、コットンパックで有名ですね。
★コットンに500円玉くらいの大きさの化粧水を染み込ませ、コットンを薄く裂いて顔全体に密着させます。
一般的に3分ほどで剥がすといわれていますが、チズさんはここで100均などで
手軽に手に入る、透明のシャワーキャップを顔に被せて、
自分の呼吸をスチームにして更に浸透させるといわれていました。
その際、口元の辺りに一カ所穴をあけて、あごからかけて耳にかければあっという間にセルフスチームができます。
コットンを剥がしたら、化粧水を手の平でしっかり馴染ませて、その後美容液等を塗っていきます。
★牛すじ煮込み
コラーゲンをとるために、このレシピも多くのメディアでご紹介されています。
<材料>
・牛すじ(400g・ゆでこぼしてあくをとっておく)
・しょうが(半分を千切り)
・こんにゃく(1枚を手でちぎる)
・ネギ(1本)
①全ての材料と水(分量外)を鍋に入れて沸騰したら弱火で1時間煮る
②砂糖大さじ3、みりん大さじ3を入れて10分煮たあと、しょうゆ大さじ6入れて2時間煮る
とってもざっくりですが、沢山作っておいても日持ちするので、
単品でもキャベツ炒めなどにしても美味しく頂けます。
時間がある休日などには、自分自身のケアに時間をかけるのも自分へのご褒美になりますよね。
更に余裕があるときは、サロンで是非念入りにケアをしにいらしてくださいませ。
冬前のケアとして、10月のご来店もお待ちしております。